これまでの具体的な実例を挙げて、お祓い等のご紹介をします


★ 「ご祈願」の場合

「ご祈願」や「相談」など、どんな所で?どんな形態で?行っていますか? という問い合わせが多く届きます。

当方ではは画像のようなかたちで、ご神前にて相談・ご祈願 を行っています。
内容は 秘密厳守 は当然ですが、密室ではなく広い空間を使い、次の間には待合室 もあります。

    (↑クリックしてプリントアウトしFAXにてお申込下さい。)
        ( 150% 程度の拡大がよろしいと思います )

          【特別祈願  申し込み用紙】 

       短期・長期の【特別祈願】は、この用紙のFAXでも
       受け付けております。
       * 詳細はお電話にてお問い合わせ下さい。




★ 車 の おはらい

ご神前で、修祓(しゅばつ)・祝詞奏上(のりとそうじょう)・玉串奉奠(ほうてん)と続き、

境内にて、1台1台直接車を祓い清めていきます。

※雨の日のお祓いは出来かねますので
  予めご了承下さい。




★ 御札 (おふだ) 各種

当り前の事ですが、ご祈願の内容によってそれぞれを使い分けております。

たとえば、写真・真ん中の御札は、“旅行安全祈願”に使うもので、祈願者の住所・氏名・生年月日・旅程などをお聞きし、朱墨守にした後、数日間ご祈願を掛けた後にお渡しします。

※どうしても当日に御札を持ち帰りたいという方は事前にご相談
  下さい。




★ おはらい は

       当日までの流れを、説明しますと・・・

私の おはらい は、請けた瞬間から始まります。

先ずは全体のイメージ を描き、必要な備品の段取りをして
それから、 祝詞 (のりと) の作成です。
これもまた、イメージ作りから入りますが、もしもそれが湧かないときには、施主さんなり業者さんなりに聞いて(リサーチして)先ずは
頭に浮かんだそのままの言葉で作文し、それを祝詞用語に変えて文章を作ります。(ここまではパソコンを使っての作業です)
   この文書は、私の おはらい の最大の特徴ともいえますが、
   祝詞本文(私のものと同じ) ・ 式次第(無い場合もある)の 
   ふり仮名を振ったものを印刷をして、参列者の全員に配って
   います。
   それを手にした参列者の方々からは、「 意味が良く解る 」 と
   大好評を博しています。
そして、画像のように 浄書 です。
   私の おはらい では、どのような 内容 に関わらず、
   祝詞 (のりと) は必ず、一件一件、 浄書 しています。
   そしてこの、 祝詞 を 考え ・ 浄書する という行為自体が
   おはらい である と、私は認識しています。
そして、前日になると実際の準備に取り掛かります。
   お供え物を依頼されているときは、その買い物に行き、次に
   必要な ご神具 の確認と、車への積み込みを済ませます。
これで、当日までの作業は終わりです。

当日になると
   必要本数の 玉ぐし を整え
   全ての必要品の最終チェックを済ませた後に、出発です。

以上が、当日までの流れです。

このように、私は常に 何か (何処か) の おはらい のことを、
考えている (イメージしている) と言えます。